
近年、会社名や代表者名を装った「なりすましメール」が増えています。
個人だけでなく法人宛にも届くケースが多く、
と感じている方も少なくありません。
今回、実際に当社に届いた不審なメールをきっかけに、これは単なる迷惑メールではなく、社長や代表者を装う新手のオレオレ詐欺(特殊詐欺)に近い手口ではないかと感じました。
本記事では、実際に確認された事例をもとに、
を整理します。
なりすましメールには、いくつか共通する特徴があります。
これらが複数当てはまる場合は、注意が必要です。
2026年1月、当社宛に会社名および代表者名を装った不審なメールが届きました。
確認できた特徴は以下の通りです。
これらの点から、過去に公開されていた情報を元に作成された可能性が高いと考えられます。
このようなメールでよく使われる「今オフィスにいますか?」という一文は、所在確認が目的ではありません。
目的は非常にシンプルで、
このどちらかです。
一度返信してしまうと、
「このアドレスは使われている」「人が対応している」という情報を与えることになります。
今回のメールは、代表者本人の名前を差出人として、会社宛に送信されていました。
この構図から考えられるのは、社内や関係者を狙った手口である可能性です。
社長や代表者という立場は、
という特徴があります。
そのため、
「急ぎでお願いがある」
「今すぐ対応してほしい」
「他の人には内密で」
といった言葉を使い、金銭の振込や手続きを指示する新手のオレオレ詐欺(特殊詐欺)へ発展するケースも考えられます。
もし、自社名や代表者名を使われていることが分かった場合は、次の対応をおすすめします。
*この時点で相手に返信する必要はありません。
不要な情報は整理・修正します。
これにより二次被害を防ぎやすくなります。
というルールを明確にしておくことが重要です。
被害が起きてからではなく、平時の備えが最も効果的です。
なりすましメールや特殊詐欺は、規模の大小や業種に関係なく発生します。
今回のように、過去の公開情報や代表者名が悪用されるケースも増えています。
従って、GoogleビジネスプロフィールやWebサイトなど、企業の「公開情報」は集客だけでなく、信頼性やリスク管理の観点からも定期的な見直しが重要です。
本記事が、同様のメールを受け取った方や、すでになりすまし被害に不安を感じている方の判断材料になれば幸いです。
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